【時事解説】コロナ禍で普及の兆し、スマートグラスとは その2 ~法人税申告決算確定申告は大阪の福永会計事務所~

大阪の税理士事務所 福永会計事務所

介護事業に特化!法人税申告・決算・確定申告をサポート!福永会計事務所

記帳代行980円から! 大阪経理・記帳代行センター

大阪介護事業サポートセンター 介護事業所の設立から介護経営サポートまで!




【時事解説】コロナ禍で普及の兆し、スマートグラスとは その2
記事提供者:(株)日本ビジネスプラン

 コロナ禍で、新たに普及の兆しが見え始めた商品があります。
一例を挙げると、スマートグラスと呼ばれるメガネ型端末がそうです。
コロナ禍により工場のテレワーク用のニーズが増えました。
また、海外では、警備員が入場者の体温を測定するといった利用もされています。

 ただ、発売当初、スマートグラスは多くの問題を抱えていました。
2013年、グーグルはスマートグラスを発売し注目を集めました。
ところが、値段が1500ドル(当時1ドル100円で換算=15万円)と
高価だったため普及には至りませんでした。
加え、かさばって重たいといった使い勝手に関する問題も
普及が進まなかった要因になりました。

 そして、最も大きな問題となったのがプライバシーの侵害です。
スマートグラスにはカメラの撮影機能があります。
たとえば、レストランに入店し他の客の顔を相手に気づかれないように撮影することもできます。
加え、顔認識機能のアプリを利用すれば、
相手のプロフィールを検索することも可能です。
「だれかに撮影されているかもしれない」と思ったら安心して食事もできません。

米国のレストランではスマートグラスを着用した人が入店を断られる事例が発生しました。
そして、2015年、グーグルはスマートグラスの販売を中止しました。

 コロナ禍で再び注目を集めるスマートグラス。
今回は、工場での作業など、ビジネスユースが中心なので、
プライバシーに関する事項は問題になりにくいと考えられます。

また、価格は現在約6万2000円まで下がっています。
加え、新規光学素子の開発により、小型化や軽量化が実現できるようになりました。
今後、普及が加速するかどうか、注目したいところです。(了)

(記事提供者:(株)日本ビジネスプラン)



大阪の税理士事務所 福永会計事務所

介護事業に特化!法人税申告・決算・確定申告をサポート!福永会計事務所

記帳代行980円から! 大阪経理・記帳代行センター

大阪介護事業サポートセンター 介護事業所の設立から介護経営サポートまで!

補助金・融資にも完全対応!各種許可申請対応!
提携:福永会計事務所

会社設立専門チーム! 顧問契約は不要!

運営:

———————
福 永 会 計 事 務 所
———————
「大阪 法人税申告」で検索!

中小企業庁認定 経営革新等支援機関
電話:06-6390-2031



友だち追加